
東京へ行ったついでに以前から興味があったアップルウォッチを「見学」しに行ったわけですが、有楽町のビックカメラの店員さんの対応があまりに良かったので「ついカッとなって」購入してしまいました。(衝動買いなので流石に分割払いですが…)
最初にサイズ別に試着し、更にバンド別に試着も行ったのですが、当初購入するとしたらステンレス使用の皮バンドにしようと思っていましたが、本体の光沢が妙に自己アピール感漂っていて、となりのテーブルに陳列されている廉価版のスポーツモデルに目を向けると落ち着いたマットなカラーで、一見安っぽいゴム製に見えるバンドも試着してみると、付けやすいし付け心地も悪くない。店員さんも「バンドは別売りしている物は簡単に交換できるので、劣化したり気分転換に別の物に付け替えるのも良いですよ」と。
ただ、本体がステンレスより強度が弱いアルミ製なのと、ガラスも頑丈なサファイアガラスからIon-Xガラスに変更されているので、扱いにはちょっと気をつけないといけないかも。(もっとも、それでも普通の素材よりは強度は高めてあるらしいけど)
買うときは忘れていたけど、せめてガラス面には保護シールは付けた方が良いかもね。
で、私が選んだのは先日の発表会で新たにラインナップに加わったApple Watch Sport42mmゴールドアルミニウムケース・ミッドナイトブルースポーツバンドのモデル。
スポーツモデルはアップルウォッチの廉価型というイメージが先行している気がするけど(私も現物を見るまではそう思っていたし)、手に持ってみると質感はそう悪くないし、ノーマルモデルのステンレス製よりも軽いので腕に付けていてそれ程違和感がないので2〜3年で乗り換えると割り切れば悪くない選択だと思います。
使い勝手に関しては、まずiPhoneが無いと役に立たないと思って間違いないです(無いと単なる時計です)
iPhone側でウォッチと連携できるアプリをDLしナビや予定を組んでおくと、予定の地点や時間が近づくとウォッチ側でコンコンと腕をたたいて知らせる感じですね。
メールが届いても着信を教えてくれ、簡単な文章ならそのまま確認することが出来ます。
まだ買って1日しか経っていないので、他の便利な使い方などはこの辺を見て確認して下さい。
あ、因みにバンドは標準サイズの物がデフォルトで装着されており、手首の細い人のために短いタイプも穴の空いている方だけですが同梱されています。私はキャシャリンなので速攻で短い方に付け替えて長い方は保存しておきました。
バンドの交換もほぼワンタッチで行え簡単でした。
本体の裏のバンドの根元に小さい押しボタンが両方に有り、それを押しながらバンドを横にスライドすると簡単に抜けます。付けるときも同様にボタンを押しながら差し込むだけで工具いらずです。
後、良く言われる電池の持ちの悪さは使い方にも寄りますが、朝から晩までは少なくとも持つんではないかと。買ったばかりの時はあれこれ設定したり必要以上に触りまくって無駄に浪費するんじゃ無いかと思いますが、ある程度使い勝手が判れば無駄なことをしなくなるのでそれ程浪費しないかと。そもそも、基本的にiPhoneと一蓮托生のガジェットなので、iPhoneを充電するときにはApple Watchも充電することになると思います。寝るときに充電すればOKかと。
まー、私自身、今日から本格的に使い始めたばかりなので、あれこれまだ言えないのですがw
あ、それと念のためにAppleCare+には入っておきました。保証が切れる前にバッテリーの交換はして延命させたいので。あと柔らかボディの破損に備えてね。
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