お正月休みの間に、ついカッとなってヤフオクで落札してしまいました。

KOS-MOSver.4をお迎えしたときから気にはなっていたけどグッと我慢して自重するつもりでした。
しかし、年末にKOS-MOSのスペアボディ&ウィッグをヤフオクで物色していると、新品・定価+数千円の即決でM.O.M.O.が出品されており、その時飲んでいたビールの酔いの勢いもあって落札(オイ)。
振り込みの関係も有り、正月休み明けに我が家に到着しました。ちなみにKOS-MOSのスペアボディは見つからず、ウィッグだけしか確保できませんでした。(ヘッド+ボディのセットはあったけど、M.O.M.O.よりも遙かに高かった)
箱はKOS-MOSver.4と同じフォーマットだったので、中身は結構スカスカでした。M.O.M.O.に関しては、いつもの黄色の箱でも十分だったのだろうけど「特別企画」なのとKOS-MOSとお揃いにしたかったのでしょうね。(おかげで送料は高く付きましたが)
KOS-MOSver.4の様に特別な装備がないせいか、説明書は大きめの紙一枚でした。

裏面に同梱物一式とウィッグの付け方の注意らしき物が簡潔に書いてあるだけで、後は写真を見て着せつけろとのいつも通りの投げっぱなしです。
ドレス一式

(ウィッグを一緒に撮るのを忘れちゃったw)
あっさりしているかと思いきや、意外とパーツが多かったです。珍しく下着にブラが付いていますが(いつもなら省略されている)、これって必然性があったのだろうか?w 以前どこかで見た設定資料のと同じデザインでしたが…
右端に写っているストッキング(タイツ?)は色移りするのかなぁ?怖くてこの後の写真では代用品で済ましています。
M.O.M.O.オーナーの方、教えてください。
洗濯してから履かせようかとも思いましたが、左足部分の模様が落ちたりひび割れする様な気がしたので断念しました。
靴は結構タイトな造りで、やや厚手の代替えタイツだと足を入れるのに非常に苦労しました。
ボディ全身

実は初めての標準型DDSボディでした。(アイマスシリーズは皆一体型のため)
ハンドパーツもいつも通りの開きグーハンド。
ヘッドのアップ



ウィッグがピンクなので、眉毛もピンクになるのでは?と一瞬危惧しましたが、茶色で一安心。他のウィッグに買えても違和感は無いでしょう。雪歩の衣装を着せても違和感ないのでは?
ドレス着用(タイツは純正品ではありません)

KOS-MOSの時ほどの苦労はありませんでしたが、それでも靴を履かせるときとコルセットのホックを留めるときには少々手こずりました。

あとはウィッグのセットが地味に苦労しました。そのまま被せただけだと前髪が全て左分けになっていて、サンプル写真のようにならないのです。
ウィッグ用のワックスを道具箱から発掘して、無理矢理セッティングしてみましたが、この手の作業が苦手なため満足する様には仕上がりませんでした。

ブラウスは後ろ閉じで、一部開いているデザイン。

ベレー帽は頭に乗せてあるだけです。被せてもウィッグの反力で抜けてしまうので。


KOS-MOSとの身長差
”!?” KOS-MOSはDD-3ボディで、M.O.M.O.はそれよりも数センチ身長が低いDDSボディ。にも関わらず身長差があまりないのは一体…

ヘッドの大きさの違いの所為もあるのだろうけどね。
何だかんだで結局M.O.M.O.もお迎えしてしまいました。ま、ブログ左端のバナーに偽りなしということでw
KOS-MOSをお迎えして紹介した頃、海外の某DDサイトでM.O.M.O.のレビューはまだかと書かれたりもしましたが、これでもう文句は無いだろ?(笑)いや、遅くなって済みませんでした。
これでDDのゼノサーガシリーズも一段落かなと思っていたけど、まだハンドバルカンが残っていたかw 春頃まで残っていてくれないかなぁ
- 関連記事
-
スポンサーサイト