先日、amazonで注文していたストライクウィッチーズ劇場版BDが届きました。

買ったのはamazon限定版で、最初sofmapなどの販促品付きにするか迷いましたが、もっさんのCD聴きたさにこれに決定。

ディスク。左が秘め声CD(服部静夏&ハイデマリー・W・シュナウファー版)、右側が本編BD、下がamazon限定版に付属のもっさんCDこと後日談ドラマCD。

限定版に付属の、劇場版設定資料集、応援画集上・下及びパンフレットのミニレプリカ。

ミニパンフレットと本物のパンフレットとのサイズ比較。サイズこそ小さいけど、中身はそのまんまなので劇場で買えなかった人もこれで大丈夫。

以前買った北米版とのツーショット。劇場版の方が収納ボックスがやや大きいですね。

本編の感想とかは今更語るまでも無いのですが、あえて言うならやはり第3期までの「つなぎの話」感がやや感じるのですが、それを差し引いてもエンターテイメント性も有り面白かったです。でも、最低でも第1期を見て基礎設定を知っていないと厳しい内容ですねぇ。(ズボンのあたりがw)
それにしても第3期は一体いつ頃始まるのかなぁ?年末のイベントあたりで発表されるのかな?
もうじき発売される劇場版ストライクウィッチーズBDに備え、TV版第1期と第2期を見て復習していました。
amazon先生で予約されているスタンダードBOXを検索してみると、北米版BDがヒット。
迷わずポチって先に第1期、2週間後に2期がタイミング良く届き、それぞれ週末に一気見しました。
第1期はBSでリアルタイムで見ていたのですが、第2期は予約忘れや(当時使っていたBSチューナーに毎週録画という便利な機能は無かった)天候不順による失敗により前半数話しか見られず、後半の内容は知らないまま劇場版を見に行った始末。
おかげで何故芳佳がストライカーユニットを使えないか知らないまま見ていた訳で。
で、届いた北米版ですが…


右側が第1期、左側が第2期のパッケージです。
第2期には一緒に1期を一緒に収納できるBOX付きでした。


さらにそれぞれにBDの他にDVDも付属。それでいて各5000円弱ほどで売っていたので、高画質にこだわりが無ければ言い買い物では無いかと。全12話を2枚に収録なので、それなりの画質ではあるけどコマ送りにでもしないと気にならない程度です。
ただ気をつけないといけないのは、テロップ関係が基本的に英語になっているところ。流石にタイトルとかはオリジナルのままだけど、オリジナル及び北米版スタッフの名前は英語で表示されます。
後、音声のデフォルト設定が英語になっているので、毎回日本語に切り替えなくてはいけないことくらい。
むしろ英語版で見てイングリッシュアドベンチャー気分で楽しむのもありかと。(いや、今風に言うとスピードラーニングと言うべきか)
英語版音声も、一昔前のアニメとは違って結構オリジナルの雰囲気を大事にしているのかあまり違和感が無く、良い感じです。昔のアニメだと声優では無く役者さんが吹き返しているのか、いわゆるアニメ声風では無く結構野太い声で違和感有りまくりだったのですよ。
もっとも、ミーナ隊長とルッキーニだけは少々違和感があったのですが…
ともかく、これで2期のストーリーも理解できたので、もうすぐ発売される劇場版への備えもばっちりですな!!
と、気合いを入れていたら、またしてもfigmaエイラの発売が延期だとか…どうせどさくさに紛れてアルター・エイラの再販版も延期するんだろうなぁとネガティブ思考