ダメ元でメラミンスポンジにラッカーシンナーを染みこませ磨き取っていたのですが、その作業時にシンナーが肘関節に垂れていたようで、作業終了後に肘を動かしたら写真のように粉々に砕けてしまいました。

// // そんなっ…!
. / / __,‐⌒ヽ、 // バカなっ…! バカなっ…!
/ / / '─ \ / / 常識外なっ…! ありえないっ…!
//ノ ノ-、 (○つ\ / / どうして…! こんなことがっ…!
// | 。(○) 、゚ ヽ, ヽ l l どうして…… こんな…
/ ヽ Uヽ__,,,トー'i )| | あってはならない……! 常識的に……!
ノ ` ⌒'' ノ | | どうして…
( } ノ ノ どうして… こんな…
ヽ // こんな…
ヽ // こ ん な こ と が っ … … !
なんか数年前にも同じようなことがあったような…
放置して眺めていても解決するわけでもないので何か解決方法がないか考える。
/ ヽ ヽ、 ヽ
lイ / /Jヽ /u`ヽ 人
/ { /{ ( / / _ノ-, ニヽ、} なにか、
| ! 〉、 {ーヽ、_ ィ { イヽ=_´∠三ニ_チイ なにか武器(パーツ)はないのか!?
lイ {/'ヽ!≧ー_-く{ ,三/ f:r_jヽ ヽー' !
{ ヽヽ`ニ! {。O:} }ニヽ {、、, ヽ-゚' /-l} ヽ
ヽ 、 了 'ゝ,二 ノ三} `  ̄ 三=、lj ノ l/⌒ヽ
ノ! トv| ニ‐´ 三rー ` { !ノヽ
l ハヽ| ´ {! 三{ ___ l! リ / ) /
ヽト }! !j Vハ ヘヽ {j ノ_ノ/- ' /
/ヽハ `二 _ /´ /
-―_ ´ jハ i´, --`ヽl (_ /
´--ァ-! ーヽ ー ´ ̄ ̄ /,、`ーヽ- '-‐ ´
/ | /\ ー 三ヽ | ヽ
ふと、隣を見るとアゾンのシンシアが目に付き…
『もしかして右腕を丸ごと移植できないか?』と考えるも、微妙に肌色が違う上に、見栄えが違いすぎるので内部骨格だけでも移植できないか考える。
DD-2ボディの時なら結構やっつけで移植も出来たのだけど、DD-3ボディになった時に構造が変わったので、間に合わせで肘の部分だけの移植を試みる。
借り組みすると肘の部分は多少違和感はあるも、とりあえずの応急処置としては何とかなりそうで、実際憎んでみると軸の太さが少し細かったので、軸にマスキングテープを『一巻き』すると割と良い感じに収まる。

↑こんな感じに。
ボディに取り付けるとこうなりました。

やっつけの修復なので動かしたりする度にがたつきはあるものの、補修部品が手に入るまでの間に合わせとしては及第点ではないでしょうか?(当然、保持力は弱いのですが)
ちなみに、ボークスのwebサイトを見てみると当然のようにDDSの両腕assyは売り切れ!圧倒的売り切れ!
DDSの腕とDDの腕の互換性があるのかはDDSを持たない私には判らないけど、差し当たって肘関節の部品だけが欲しいのでこの際手に入るのであれば我慢できます。(でも腕assyの値段結構良い値段するんだよな〜)
webには在庫はないけど、来月アイマスのライブへ行くために東京へ行くので、都内のSRに在庫があれば良いなぁ(ついでにノーマルハンドも欲しい)