とうとう我が家にもiPad、『新しいiPad』がやってきました。
店頭には在庫がなく、予約してから取りに行くのも面倒だったのでAppleのWebストアで注文しました。

相変わらず、輸送用の箱は誠に素っ気ないです。せめてリンゴマークだけでもワンポイントで入れてくれたらなぁ。

今日、通販で頼んでいた、L96に使うためのスコープが届きました。
倍率3~9のスコープで、20mmレールのマウント付きで3980円のバーゲン品だったのですが、とりあえずスコープを覗いてあたりを見渡すと室内なら3~5倍が実用限度(5倍でも若干ぼやける)、屋外で9倍で見ても恐らくL96の実用射程なら十分カバーできると思われ、必要にして十分でした。
実はこれを買う前に、何も知らずに6~24倍のスコープを買ってみたのですが、全然使い物にならずに即お蔵入りになった物がありまして…(70mくらい以上の距離が無いとピントが合わず使い物にならない。ちなみにエアソフトガンの射程は50~60mくらい) その反省を生かしてほどほどの倍率の物を選択したわけです。
出来ればそれなりのブランドのスコープにしたかったのですが、先のスコープで予算をつぶしてしまったので、当分先になりそうです。

取り付けた状態。
フォーカスリングもなく、つけたら覗くだけで使える入門向けのスコープではないかと。(もちろん調節ダイアルでゼロイン調節は必要ですが)
ただ、安かろう悪かろうの典型的な例なのか、私の買った個体だと筒内のレンズにグリスか何かが僅かに付着しているようで、倍率と明るさによってはそれが見えてしまうことがありました。
あと、説明書が付属していなかったので、本当に何も知らない人だと調整の仕方とか判らないかも。
とりあえず念願の実用的なスコープも手に入ったことだし、天気が良いときにでも屋外で中距離~長距離の射撃を試してみたいです。

いつものようにチャンピオン模型へエアガンを撃ちに行くついでにP90用のアクセサリーパーツを買いに行ったわけですが、気がつくとスナイパーライフルL96AWS・ODを買っていました。

狙撃銃にお約束の高倍率のスコープおよびバイポッド(2脚)は予算の都合で今回は見送りましたので、今のところM4から取り外したACOGで代用しています。
ストックの色はオリーブドラブを選択しました。
マガジンには弾が40発装填可能。装填は基本的に手込めで行うのだけど、一応BB弾ローダーは使用可能ですが、2/3程装填すると途端にきつくなり、装填に失敗しやすくなるので最後は結局手込めになりますね。

L96は電動ガンではなく、ボルトアクション式のエアガンで1発撃つごとにボルトハンドルを引き弾を込め撃つ方式になっています。
話だけを聞くと面倒くさい旧式なイメージがありますが、狙撃銃としてこの動作を行うととても雰囲気があってとても良いです。(戦争映画とかの狙撃兵のシーンを思い浮かべて下さい)

肩当ての部分はパッドが3分割になっており、厚みの違う内側のパッドを2枚選択して調整します。(10mmと20mmの2枚とも使うか、どちらか1枚を抜く)
頬当ての部分は固定ネジを緩めることによって無段階に高さを変えれます。

写真真ん中あたりにあるダイアルはHOP調整ダイアル。
ストック先端部分にあるシャフトは純正バイポッドを取り付けるアダプターです。
銃自体が結構重いのでスタンディングでの長時間射撃は結構厳しく、早急にバイポッドは手に入れたいところです。(体を鍛えろよw)
購入後、チャンピオンで大雑把に合わせた後、自宅に帰って再調整したところ、きちんと固定して撃つと面白いように狙ったところに当たるので、調子に乗って撃ちまくっていたら腕がパンパンになってしまいました。
現在、某オークションにて手頃なスコープとバイポッドを狙っているのですが、こちらも上手く落とせたら良いなぁ。

ちまたでは『新しいiPad』の話題で持ちきりですが、その中でこっそりとマイナーチェンジされた『新しいAppleTV』を購入しました。
なにが新しくなったかというと、映像出力が1080Pに対応した、iPhone 4Sのミラーリングに対応したなどです。
導入したきっかけは、以前からiTunesの音楽ライブラリーをAVアンプで再生したいと思っていて、iPhone対応オーディオ機器とかを物色していたのだけど、結構良い値段していて躊躇していて今までずるずる先延ばしになっていました。
そうこうしている内に新型iPadの発表と同時にAppleTVのモデルチェンジを目にし、解説文を読んでいる内に『これを使えば解決するんじゃない?』と思いつきアップルwebストアにて注文したって訳です。
付属品一覧

相変わらずの必要最低限っぷりです。
テレビとの接続にはHDMIケーブルが必要ですが、付属していないので自前で揃える必要があります。また、基本的に無線LANによる接続が前提ですが、有線LAN端子もあるので有線ネットワーク上でも使えます。

セットアップは初めて電源入れたときに画面に出てくる手順通りに設定すれば難なく完了します。
実際に使ってみた感想ですが、PC用のスピーカーと違ってAVアンプ&スピーカーによる余裕のある音の再生で大変満足。買って良かったです。
曲やムービーの先送りとかだと若干間が開くときがありますが、レスポンスは悪く無いと思います。
しかし、売りの一つであるAirPLAYによるiOSのゲームのミラーリングは、やはり若干のラグがあるためアクションゲームには向かないと思いますね。

非リアルタイム系のゲームとかだと問題ないのですが…
最後に、付属のリモコンだとAppleTVを使いこなすのは難しいので(文字の入力に難がある)、iOSのデバイスを持っているのなら『Remote』のアプリをDLして使った方が断然良いです。(と、言うか使うことが前提の操作になっているような…)
iTunesを使っているユーザーなら買って損はしないデバイスだと思う、お勧めの品です。値段も定価で8800円なので、下手なDocスピーカーを買うよりもコストパフォーマンスも良いし。
amazonでも取り扱っていますが、旧世代の物も普通に売っているので購入するときは間違わないように注意して下さい。
先日、アルター製1/6スケールのアイギスが届きました。

結構前にもアルターから1/8スケールのアイギスは出ていましたが、今回は副島成記ARTWORKSバージョンです。

氏の画集は以前買っていて、この表紙のアイギスは気に入っていたのでフィギュア化すると知ったときには即予約しました。(今回amazon先生では予約が間に合わなく、別のところで予約した)