グッドスマイルカンパニーから発売された、1/8スケールのプリンツ・オイゲンの紹介です。
丁度一年ほど前に予約受付が始まり、先月末に発売されましたが、それまでにゲームの方でも手に入らないかなと思っていたら16年秋のイベントで無事入手できました。

↑これは改装後ですが、今回紹介するのは初期段階の立ち絵をモチーフに立体化された物です。
艤装取り付け前


後ろの腰の部分に見える穴に艤装のダボを差し込みます。
そのダボがオイゲン本体の上半身と下半身の固定機能も兼ねているので、外した状態で上半身を掴むと下半身がすっぽ抜けるので注意です。(ついでにスカートも取れる)
私は開封時にブリスターから取り出すときにやっちゃいました。




艤装取り付け後





アオシマ(ファニーナイツ)の摩耶改二同様、艤装各部や砲塔・砲身は可動します。


砲塔支持部に何か文字が書いてありますね。ドイツ関連の文書によく使われているこの何とかフォントは格好良いのだけど読みにくくて何と書いてあるか判りません(スペルが判れば調べられるのだけれども…)
よく見ると先程のスクリーンショットの方にも書いてありますね。(フィギュアを見て気づくまでは模様と思っていた)

写真を撮り忘れちゃいましたが、帽子は磁石で固定されているだけなので簡単に外せます。





以上でプリンツオイゲンの紹介は終了です。
建前上、今月末頃にはビスマルクも発売されるハズなんですが、いつもの事ながら延期するんだろうなぁ。ゲーム上でも手に入れるために頑張ってレーベを入手して、大型建造を何度か回しましたが、陸奥ばっかり出て泣きたくなりますわ(大和も出ましたが、できれば持っていない武蔵が出て欲しかった…)
フィギュアとどっちが先に手に入ることやら…
アルファオメガから発売された神谷奈緒 Triad Primus ver.の紹介です。
メーカー名がアルファオメガとなっていますが、作っているのが実質アルターなのでその品質には安心感があります。(パッケージも最近のアルター準拠のクリアパッケージになっている)
ただ、販売形式がプレミアムバンダイとメガハウス、あみあみの通販での受注販売(あとはamazonのあみあみマケプレ)オンリーで、この商品の存在に気づいた頃には受注受け付け終了で難民が出たのか、amazonのマケプレの値段が酷いことになっていました。

スケールは1/8だけど、髪のボリューム感が凄くて1/7スケールに見えますな。(同時期発売の新田美波と並べると特にw)

ポーズは単体で飾るとチョッピリ謎ポーズ。





服装がアニメ版のユニット「Triad Primus」での衣装なので、デザインに派手さは無いけど塗装とかはアルタークオリティではみ出し・汚れは皆無です。地味にパール塗装やシャドウ噴き付けが行われていて丁寧です。

お顔の塗装ですが、サンプルの写真だと口の中の縁取り的な赤色がきつく見えて微妙に見えたのだけど、実物ではごくごく普通で安心しました。

サムネだと判りにくいかもしれませんが、ピンクの部分にはパール塗装されています。

地味に太ももにボリュームがありますな。


アルファオメガのTriad Primus3部作第1弾の神谷奈緒の紹介でした。
第2弾の北条加蓮は予定では8月となっていますが、実際の所どうなんでしょうかねぇ。奈緒は珍しくほぼ予定通り発売されたので、予定通り発売されることを祈りましょうか。
ホットトイズから2月の末に発売された、デロリアンの簡単な紹介です。
昨年の夏頃に発売された、同じくホットトイズ社の1/6マーティ・マクフライから遅れて約半年後に発売されたこのデロリアン、本来は4月末から5月頃に発売となる予定でした。それが何の前触れもなく突然の発売日前倒しで正直卒倒しそうになりました(笑)1体2〜3万前後の同社のアクションフィギュアですら緻密な購入計画を持ってやりくりしているのに、7万超えの商品が突然の発売日前倒しッ!計画…総崩れ…!圧倒的想定外ッ!
昨年も、ストームトルーパー2体セットが同じく前触れもなく前倒しを喰らって、他のオタ物とバッティングして大変な目に遭ったのだけど、今回デロリアンでもこの様な目に遭うとは思わなかったですね。むしろ伸びると思っていたくらいだったので。
で、届いたデロリアンですが、まず箱がでかかったです(笑)例えるなら、A3対応プリンターの箱を一回りほど大きくしたくらいですね。この化粧箱を梱包する輸送用の箱もまたでかかったのですが。

箱を開けると発泡スチロールにサンドイッチされて入っており、蓋側の上面に後付け用の外装パーツが埋め込まれていました。(デロリアンの前後のバンパーに付いているメッシュ状のパーツです)
あと、一部の内装部品に貼り付けるシールも同梱されていました。(ナンバープレートのシールも)


貼ってから気づいたのですが、ナンバープレートは劇中、アインシュタインを乗せての試験走行時に取れてしまうので、マーティを乗せるのなら貼らなくても良かったかなぁとちょっとだけ後悔。

黄色い蓋はプルトニウム挿入口。別パーツで取ることが出来るけど、中には何も入っていません。パート2の時には、ここにMr.フュージョンが付いていますね。
やや上には、劇中ラストシーンで、雷からの電気を受けるためのロッドを挿す穴が開いています。しかし、残念ながらそのロッドは付属していませんでした。付属して当然だと思ってたので最初、箱の隅々まで探してしまいました。


コクピット助手席側
ダッシュボードの助手席側に付いているメーターは付属のシールを自分で貼る必要があります。ピンセット必須です。また、マーティの右肘あたりに貼ってあるシールもセルフサービスです。



運転席側
シート後部の電飾部分は発光しますが、ダッシュボード側は一切光りません。ちょっとガッカリ。せめてタイムサーキットだけでも光って欲しかったですね。
あと、足下にはペダルが付いていません。ミニチュアとしては残念だけど、マーティを乗せる分には無くて正解でした。
写真に写っているマーティ他のホットトイズのフィギュアより小柄で、マーティが小柄だという設定を再現してあるわけですが、そのマーティですらギリギリ乗せることが出来るくらいに中が狭いです。女性フィギュアなら入るかもしれませんが、男性陣は絶望的ですね。


正面
時間合わせ用の目覚まし時計も後付けなのですが、中々取り付けが難しく、地味に苦労しました。
ボンネットを開くとスペアタイヤがあるのですが、これが電池ボックスの蓋になっており、単3電池3本で電飾の電源を確保しています。
見た目、外装は金属製に見えますが、実は殆どプラスチック製です。塗装でヘアライン風に仕上げていました。


それにしてもデカイです。
サイズ比較として缶ビールとストーブと並べてみましたが、これくらいです。幅35センチ、長さが80センチくらいあるので、27インチモニターの画面と同じくらいのスペースを取ります。
ホットトイズでは昨年の夏頃にパート2仕様のマーティを近日発表と公開していましたが、それっきりでその後一切音沙汰が無くなったのだけど、どうなったのでしょうかねぇ。出たら買うか?と聞かれると、欲しいけど値段次第かなぁと。最近の値上がりスピードと値上げ幅が凄くて、発表される頃には4万円ほどしそうで怖いです。
アルターから発売された、シグナム -Der Stolz sogar eines Ritters-の暫定紹介です。
最近のアルター製品に良くある、パーツの交換によるポーズ変更ギミックがこの製品にもあるのですが、剣・弓・蛇腹剣の3種類有るため、まともに紹介しようとするといつもの3倍近く掛かるので、今回は速報暫定日記として剣バージョンのみとします。
週末の3連休中に残りのバージョンも紹介できたら良いかなと。
箱


毎度の事ながら大きいのは覚悟していたけど、今回は装備類の収納されているブリスター分、余計に大きく(奥行き的に)なっています。



アルターから発売されたSWシリーズのリーネちゃんです。

主人公の芳佳の親友ポジションのキャラなので、アルターのシリーズでは最初の内に出るのかと思いきや、501部隊の中では最後発になりました。

それはともかく、箱はもう慣れましたが相変わらずの大きさで、パッケージの窓からも見えますが上半身が丸ごともう1体分入っています。
見所の一つである銃器、ボーイズMk1対装甲ライフル。

マガジンは外せますし、肩当てはポーズごとに一つずつと、未使用時のディスプレイ用に一つ付いています。
