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以前からアップしているゆっくり実況動画ですが、第2弾目からはMac用のビデオキャプチャー機器を使って作っていました。
windows用ならば色々揃っているのですが、一々Bootcampでwindows8に切り替えるのは面倒だし、あの操作には慣れないのでどうしてもMac用のビデオキャプチャー機器が欲しかった。
そこでGoogle先生で検索してみるとBlackmagicdesign社が手ごろな価格で発売していたので購入してみました。
Blackmagic Design Intensity Shuttle Thunderbolt


ThunderboltケーブルにてMacと接続するタイプで、入力にはHDMI・コンポーネント・S端子・RCA端子があり、ゲーム画面をキャプチャーするにはうってつけかと。
ただまぁ、見ての通り海外製なのでパッケージは英語。箱の中には説明書の様な物が1枚入っているだけです。
日本語のサイトがあるので、そこからドライバーを入手しセットアップすれば準備完了。
接続は簡単なんですが、使えるようになるまで結構苦労しました。と言うかキャプチャーできる条件が判らず、しかもMac用の所為か情報が少なく苦労しました。
キャプチャーするソースとキャプチャー環境の条件が一致しないとモニターに何も表示されず、それが「何故」駄目なのかすら判らないので色々考えつくあらゆる事を試してちょっとずつ使えるようになりました。
旧世代期のS端子やRCAビデオ端子のキャプチャーは入力側の設定項目とキャプチャーソフトの設定項目をNTSCにセットするだけで済んだのだけど、HD画質にしようとした途端に大苦戦。


ゲーム機側の出力設定とキャプチャー機器の設定、キャプチャーソフト側の設定が完全に一致してやっと可能になります。一致しない場合、エラーメッセージが出るわけでもなく、うんともすんとも言わないので何が悪いのか判らないんですよね。
X-BOX360や、有る条件を満たしたPS3やPS4の場合、取り敢えずゲーム機側は720P、キャプチャー機器の設定はHDMI&HDMI AUDIO、キャプチャーソフト側の設定を720P59.94にセットでなんとか成功。あ、それとゲーム機側のオーディオ設定をPCM2chにセットしないと音が取り込めないので注意です。(もしかするとMac側のオーディオ設定次第では5.1chでの録音も可能かもしれませんが…
)
あ、それとある意味これが一番重要かもしれませんが、このキャプチャー機器は単体で購入した場合、無圧縮でしかキャプチャーできないので大容量&高速なHDDが必要です。圧縮しながらのキャプチャーを行うには、対応したビデオ編集ソフトに付属の圧縮コーデックが必要です。私は、高価なプレミアやFinal Cut Proを持っていないので無圧縮で行うしか有りませんorz

その代わりと言ってはなんですが無圧縮なだけに画質は大変綺麗です。
参考までに、アイドルマスターのステージ部分(約2分強)だけで15GBのHDD容量が必要です。
続きにキャプチャーした映像のスクリーンショットがありますが、無圧縮なので大変重たいので注意です。
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マック歴4年目記念として昨年末にフルモデルチェンジされたiMacを買いました。
前回買った時は自作パソコンが突然死してしまって、静かで省スペースなパソコンを探していたらMacに巡り会い、27インチが欲しかったけど在庫が無くて21.5インチを買ったという経緯がありました(以前からMacに興味があったのもあったし)
それから3年後、AppleCareの契約が切れたのとジムニーのローンが終わったというタイミングが合い、これを期に購入を決心。
今回は値段は高くなっても妥協のないアップルストアでのカスタム注文。
27インチのCore i7、FD3TBのメモリー16GB、ビデオカードも2GBのてんこ盛りセット。
更に、セカンドモニター用としてThunderboltディスプレイとAppleCareを同時購入しました。
後、後日のためにThunderboltケーブル0.5メートルとデータ転送時に使うThunderbolt・FireWire変換ケーブルも買ったのですが…
注文後、2日後にThunderboltディスプレイとその他アクセサリーが到着。
運送用の箱でかくてワロタ。そして箱から化粧箱を抜き出すのが滅茶苦茶大変でした。


VESAモニターアダプター

ケーブル2種類

本体は10日頃に到着予定で、Thunderboltディスプレイは当時使っていたiMacには使えないので単なる置物に。
届くまでの間に、ThunderboltディスプレイにVESAモニターアダプターを取り付けました。
Kit一式

モニターの純正スタンドの上側隙間に、プラ製トランプのような物を差し込むとトルクスネジが見えてきます。(写真の下側が上です)

スタンドを外して…(堅いネジと柔いネジが混在していて、なめそうでした)

マウント取り付け用パーツを代わりに付け…

マウント本体を上から被せ、両脇から固定用ネジをねじ込むんですがこれがとっても大変でした。

真ん中のネジを締め込んでマウント本体と取り付けパーツとのネジの位置を調整し、一致したら脇からネジを締め込みます。
後は、以前購入したディスプレイアームを取り付け、台に固定して完了なのですが、モニター本体で10kg以上。アームで1kg近くあるのでとても重い!
しかもアームの耐用重量が13kg有るのに若干下がってくるので、現在つっかえ棒を下にしてあります。
日は経ち、とうとう本体が到着。横から見ると輸送用段ボールが台形です。

輸送用箱を開ける。写真のように開けられるので、モニターのように苦労はしなくて済みます。

箱から開けてみた

設置してFireWire対応HDDにとっておいたタイムマシンのデータにて速攻データ転送。
ここで気づいたのだけど、ThunderboltディスプレイにFireWire端子が付いていた件について。変換ケーブル、もしかして無駄だった?わずか1.5時間でお役ご免です。
それから1週間後、大幅にマシンパワーが上がったので、windows用のFPSゲームで遊べるようにするためにwindows8を購入(Boot Camp用に)
最初、7Proの予定だったのだけど値段が高く、windows8の方が安いのでそれを買おうとしたら、ほぼ7Proと同じ値段でこれを発見。

インストールした後、何故かインストール用のDVDディスクがイジェクトできないトラブルや、OSを切り替えて再起動してもまたしてもwindows8が起動してしまうトラブルが起き大変でした。





色々あって、試しにFF14のベンチをした結果

以前使っていたマシンだと(Fusion5上で)まともに起動すらしなかったので感動してしまったw
それにしても、windows8が使いにくくて泣きたくなってきました。慣れていないのもあるけど事あるごとにどう操作すれば良いのか判らなくて(jpg画像を開いただけでも)、直感で操作できないのが辛いです。おいおい対策を考えないとねぇ。
昨年の秋に、アップルからiMacに使われているSeagate社製の1TBHDDに不具合がある可能性があるとのメールが届きました。
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iMacをお使いのお客様へ
2009年10月から2011年7月の間に販売された21.5インチおよび27インチiMacシステムのSeagate製1TBハードドライブの一部にて、故障する場合があることが判明しました。
Appleの記録によりますと、お客様は対象となるSeagate製1TBハードドライブを搭載したiMacシステムをご使用になっています。Appleでは、iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラムに基づいて、対象となるハードドライブの無料交換に応じております。
ハードドライブの交換方法は次からお選びください。
•
Apple Store 直営店 - ジーニアスとのご予約をお取りください。
•
Apple 正規サービスプロバイダ - こちらをご覧ください。
•
Apple テクニカルサポート - 最寄りの修理サービスオプションについては、
お問い合わせください。
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以下略
以前からHDDの不具合に関しては心当たりがあったので直ぐに交換に出したかったのですが、例に挙げられている交換方法に心当たりが無いのでついつい年明けまで放置してしまいました。
しかし、いよいよ2月になり、期限の4月に近づき放置するわけにも行かなくなったので、アイマスライブへ行った時に銀座のアップルへ寄りスタッフに相談をしてきました。(電話の音声が聞き取りづらくて苦手なので、直接聞きたかった)所謂3番目のサポート提案ですね。
すると、ピックアップ&デリバリーサービスがあるのでヤマト便に回収させることが出来ると提案されたのでこれを利用することにしました。
東京から帰っての翌々日の2月13日の夕方に回収手続きを取るための電話をアップルサポートにし、土曜日の午前中に業者を手配。
金曜日の晩にタイムマシンによるバックアップをマニュアルで行い、全ての周辺機器を取り外し本体だけの状態にし、回収に備えました。この日、体調を崩し会社を早退する羽目になるくらいの状態だったので、バックアップを取るのが精一杯でiMac内の個人情報を消去を行う余裕が無かったのが心残りでした。
翌日の10時頃にヤマト便が大きな回収BOX持って来訪。丁寧に箱に詰め(もっとも田舎で滅多に行わないためか若干たどたどしかったが…)、無事回収。以前の電話だと回収してから早くて3営業日で帰ってくるとか…
その間、がらんとしたiMac用ちゃぶ台にMacBookAirを持ち込み、マルチディスプレイ用のモニターを接続し代用。
この時に先日の日記に書いたディスプレイアームが大活躍。
いつもなら脇に寄せていたモニターを目の前に簡単に寄せることが出来るので、サブモニターからメインモニターに早変わりです。
日は変わって翌日17日の15時過ぎにiMacがサポートセンターに届いたとのメールが届き、更に18日の0時3分に修理が完了したので発送したとのメールが届く。速ぇ〜よ!w
18日の月曜日13時過ぎにはヤマト便でiMacが委員長邸に帰宅。MacBookAirの委員長邸メインマシンの座は三日天下(実質2日)でした。

↑帰ってきた時の状態。新品を箱から出した時とほぼ同じ状態です。
作業レポートなどが収められているクリアファイル付きです。
仕事から帰ってきてiMacを早速ちゃぶ台へ戻し、各周辺機器を取り付け電源ON。
サポートには現在マウンテンライオンを使用中と伝えてあったので、HDDにはあらかじめOSはインストール済みで、本当に新品に戻ったかのような状態でした。
電源が入るとセットアップの画面が出たので、ここでタイムマシンによるバックアップのリカバリーを選択。

Mac本体のHDDは200GB弱程しか使っていなかったので、FireWire接続のHDDからのリカバリーなら速いだろうと思っていたら”残り時間1時間30分”とのメッセージが…
逆に考えるんだ委員長。タイムカプセルからの復帰(Gigabit Ethernet接続)だったらもっと時間が掛かっていただろうとね。
それから約2時間弱ほどすると見慣れた委員長のMacのデスクトップ画面が復活。無事、今まで通りに戻りました。
今回のサポートですが、電話も直ぐに繋がりましたし、担当者もちゃんと日本人が丁寧な言葉遣いで話し、メールアドレスの伝達時などのアルファベットの確認とかもわかりやすく、電話サポートとしては凄く良かったのでは無いかと思いました。
某社のサポートだと電話が繋がらない、片言の日本語を話す担当者等々、大手のPCの電話サポートサービスには良い印象が無かったので、ある意味拍子抜けでした。(いや、これが本来有るべき姿なのですが…)
後思ったのが、アップルのPCを買ったのならAppleCareには入るべきだと。近所にアップルの修理サービス会社が無い場合、サービス会社への輸送代だけでも恐らく馬鹿にならない金額が掛かるはずなので、これに更に修理費のことを考えるとAppleCare代の元は直ぐに取れるのでは無いかと…(とか言いつつMacBookAirでは加入しなかったが…)
iMacでマルチディスプレイ用に使っている液晶モニターに、ディスプレイアームを導入しました。

これも例によって購入から暫くたっての紹介になります。
購入したのは
Ergoton社のMXデスクマウントLCDアームです。

今までは、iMac用のちゃぶ台の脇にお手製のモニター用の台を置き、その上にモニターを置いていたのですが、微妙に置き場所に違和感があり何とかしたいと思っていた時に偶然amazonでディスプレイアームの存在を知り購入しました。
購入後、早速設置を始めたのですが、これが結構苦労しました。アームの上下位置の調整にはスプリングの力が使われているのですが、そのスプリングの力は10kg前後の重さのモニターを設置することを前提としたものなので、取り付け前だととても堅いので、モニターの取り付け位置に合わせるがとても大変でした。
力業で押さえつけて合わせようとしても、ねじ穴をマウントに合わせている内にスプリングの力で元の位置に戻ろうとするので体力とスピード勝負でした。油断するとアームでアッパーカットをくらう危険もあります(本当に
説明書に危険と書いてある)
このアームはVESA規格のモニターに取り付けることが出来、75x75、100x100、200x100、100x200、200x200の取り付け用の部品が付属しているので、VESA規格の大抵のモニターにはそのままで取り付けできるでしょう。
アップルのThunderboltディスプレイに取り付けるには別に専用のVESAマウントがモニター側に必要となるので注意が必要です。
今回私が購入したのはMXタイプなのですが、本当はLXタイプの方が欲しかったのですが対応重量が将来導入を考えているThunderboltディスプレイに対応していないのでMXタイプにしました。
MXタイプの方が若干アームの自由度が低いので使い勝手が悪いかなと予想したのですが、テーブルへの取り付け位置を工夫することによって解決しました。
ただ、将来27インチのiMacを購入した場合、今使っているちゃぶ台だと小さすぎるのでテーブルは買い換えになり、アームの取り付け位置は今よりも楽にセッティングできそうです。
実際に取り付けた写真を公開するには、現在の汚部屋っぷりを解決しなくてはいけないので今回は遠慮しておきますw
今までiPhoneやiPodで使っていたPanasonic製のイヤホンがくたびれてきたので、アップルストアの初売りを期に買い換えました。
今回買ったのはアップル製の『
Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic』です。

今まで使っていたのは一昔前に流行った耳に引っかけるイヤーパッドタイプの物だったのですが、今回は物珍しさも有りインイヤータイプのこれにしました。
昔々一般的だったスピーカー部を耳穴に入れるタイプが流行を一巡して現代によみがえったというか、個人的には「何故今更?」な気もしますが、これはこれで耳の穴を密閉する事によって外部からの音を遮断して良い音を再現するとか何とか…
内容一式

説明書、簡易説明書、アップルステッカー、予備メッシュカバー、イヤーチップS・Lサイズ(右下のカプセル内に入っています)、本体
使い心地は正直人を選ぶと思います。と、言うのも耳腔内にスピーカー部をシリコンキャップ越しに入れて密閉する使い方をするために、音を出していない時は血液の脈動音や血流音が聞こえちゃって落ち着かないのと異物感があることです。(デフォでイヤーチップはMサイズでしたが、私はSサイズにしました)
慣れれば気にならなくなるかもしれませんが参考までに。
音に関しては専門的なことは判りませんが、iPhone純正や3000円前後のイヤホンとは比べものにならないくらい良いです。(比べるなw) それなりに解像度感も有り低音も感じられ5000円オーバーの価値はあると思います。
また、右耳部分のケーブルにリモコンとマイクも付き、基本的な操作ならこれで出来ます(ボリューム・再生・停止・前後スキップ)
音質に関しては人それぞれ好みもあるので、絶対にこれが良いと言えるほどの物ではありませんが、どれにすれば良いか判らないというなら『取り敢えずこれ』とは言えると思います。似たものでこれより安い物も売っていますので、各レビューとかを見て参考にすれば良いかと。